Welcome to the Goodtimes

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数時間前にニューオーリンズに着きました。

もともと、ジャズ発祥の地らしいのですが、中でも歓楽街の一番密集した通りの中にホテルがあるので、なんだか凄まじいことになってます。ちょっと違うかもしれませんが、通り全体がハードロックカフェみたいな、そんな感じ。どこに行っても大音響でガンガン生演奏が響いていて、個人的にはめちゃめちゃテンションが上がった。

明日から土曜まで学会です。自分の発表は最終日。

じいちゃんが貨物船の隅っこでゆられながらペンシルベニアに向かったのは50年も前ですが、当時は戦争が終わって間もなかったので、この国に渡って研究することには相当いろんな感慨があったらしい。やっぱり同じ時期に留学していた別の先生も、似たような話をしていました。

月日は流れて、もはや戦争の記憶がない自分のような世代になっても、やっぱりこの国に対してだけは、ちょっと特殊なコンプレックスに近い感情が残っているような気がします。

とりあえず、おおざっぱな国だなぁ、というのが最初の感想。裏を返せばスケールが大きいのかもしれません。英語はやすぎ。飯が多すぎ。テンション高すぎ。でも、一緒にそういう細かい感想を共有できる人がそばにいれば、きっと生きてる実感が持てる国であるような気がします。

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お久しぶりです!
お邪魔します。

ここ数ヶ月の日記をみて、
とても良いカルチャーショックを受けています。
ありがとう!

きっと余裕と思いますが、
発表がうまくいくよう願ってます。

あと、いつか本場のjazz教えて下さい
ではでは

隼人氏だ! テストおつかれさまでした。

ジャズは普段聞かないから、実はうまいんだかなんだかよくわかりません。久しぶりに隼人氏の曲が聞きたいっす。

また3月末に名古屋に戻るので、タイミングがあえば飲みましょう。Yockow先生もお暇なんでしょうか。

わーい、じゃあ連絡ください!
もし良ければセッテイングします。

yockow先生は何やら忙しげなオーラは出しているけど、
呼べばおそらく大丈夫かと。

僕らは
3/25が卒業式で
4/1から研修開始です。(受かれば。。)

もうすぐネット環境ではなくなってしまうので
できたら携帯にお願いします!!

ありがとう。もしかして研修先の近くに引っ越したりするのかな?2人は絶対大丈夫だと信じてます。

こっちはいまのところ、27か28あたりに帰ろうと思ってるんだけど、また携帯にメールするよ。

ではでは、楽しみにしてます。

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このページは、misudoが2008年3月10日 12:28に書いたブログ記事です。

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