日曜の晩に、自宅からほぼ24時間かけて、ようやくピッツバーグに着きました。
乗り継ぎの便が初のプロペラ機だったので、例によって散々わめいていたのですが、案外揺れることなく到着。
ホテルは広くて綺麗なのですが、やっぱり食事が口に合わない。味はあんまり値段とは関係ないようで、凝った料理になるほど「ん?」と感じてしまいます。
基本的に至る所に高層ビルが建ち並んでいて、これまで行った中では一番「普通っぽい」町のような気がする。
自分の発表は昨日終わったのですが、質疑の際に何度か「もっと簡潔な説明はないのか」と言われてしまったので、ちょっと詰め込みすぎたのかもしれません。
今年は、鉄系超伝導とグラフェンが大流行してました。
祖父が長期滞在して研究をしていたのが、ここの州立大学らしいのですが、同じペンシルベニア州でも東京と名古屋くらい離れているので、今回の訪問はちょっと無理そう。適当にお土産を探して、日曜の昼頃に東京に戻ります。
鉄系超伝導のことを一瞬、超電導で動く「鉄道」のことかと思ったんだけど、違うよね?w
おそくなりましたが、こういうものです↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/鉄系超伝導物質
なお、僕は手を出してません。。。